FRP防水について
 今日は久しぶりに、専門的なことを書いてみます。
 
 えくすわごん さんからのご質問なのですが。
 
 
 〔ホームページも除いとるバイ、応援もしとるバイヽ(^o^)丿
すいません!またまたまた質問です。
ベランダのFRP防水で 『照り返し』 の少ない材料ってありますか?
自分は 生え際 の材料が少なくなってきてます・・・〕
 こめちゃんも、生え際がさびしくなっていますよー。
 ご質問にお答え致します。(あくまで、こめちゃんの経験上の私見です)
 FRP防水自体で熱を持ちやすい性質なので、ちょっと難しいと思いますが、こめちゃんだったら、FRP専用のトップコートは、臭いし、耐久性に難ありなので、アステックペイントのスポーツコートを塗布しますかね。
スポーツコートとは、水性で硅砂の入った、ノンスリップの仕上材です。直
 接は付着しにくいので、エポキシ系の下塗り材をかませて塗ります。
ただし、メーカーが違うので、保証面で難しかかもしれません。
 塗料には、いっぱいメーカーがありますので調べたら別のメーカーでもあ
 ると思いますよ。
一般的に、FRP防水のトップは、溶剤系で艶があるので照り返しが多いの
 かなと思います。水性系でノンスリップなら、艶も少なく、照り返しも抑えれ
 るのかなと思います。
 確かに、上記でも書きましたが、ベランダなどのFRP防水は熱を持ちやす
 く、照り返しがすごいですもんね。
 ただし、FRP防水だけでなく、他の材料でも、あまり変わらないかもしれま
 せん。
 FRP防水だけのことではありませんが、塗料・防水材に含まれる有機溶剤の環境影響について少し述べたいと思います。(マンション修繕費用05後期版 発行 財団法人 経済調査会 より 引用しました)
 建築業界では今まで、有機溶剤系の材料を多用してきましたが、環境負
 荷がものすごく大きいことが調査により判明しています。
 旧環境庁大気保全局が作成した「光化学大気汚染に係わる大気汚染物
 質排出量モデル作成調査」から、
 人間活動に由来して大気中に排出さる炭化水素量とその発生源について、塗装溶剤系の材料から、約 30パーセントも排出されているそうです。
 地球温暖化・光化学スモッグ対策の観点からも排出抑制が重要である・・・と。
 そうゆうことから、最近では、弱溶剤系や一番環境負荷の少ない水性系の材料が開発され、使用されております。
 ただ、ベランダや屋上陸屋根に関しての防水工事の水性の材料は、開発
 はされているものの、認知不足やコストアップになることから、まだまだ普
 及しておりません。
 しかし、こめちゃんが使用しています、アステックペイントでは、水性でかつ溶剤系にも負けず、耐久性のある材料が早くから開発されており、徐々に認知され始めております。
 もちろん、こめちゃんもよっぽど指定がない限り、環境負荷が少ないアステックを使用しています。
アスベスト問題にもあるように、作業員の健康の問題も、考えないといけな
 いので、今後は、水性の材料に移行していくことは当然であろうかと思います。
 ちょっと長くて分かりにくかったかもしれません
 が、詳しくお聞きしたい方や、ご興味がある方
 は、096−387−8459までお気軽にお電話
 ください。
 
 
 
宜しくね



 


ビアンコーティング フロア床材コーテキング
トステム インプラス 2重サッシで 防音、断熱、取り付け簡単

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: FRP防水について

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://paint-komeda.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/320

コメント(2)

こんなに丁寧に有難うございますヽ(^o^)丿

住んでみないと分からないことってたくさん

あるんですねー。自分で経験したり、クレームに

なってからでないと気づかないことってたくさんありますね(^_^;)


塗装って難しいですね。なんでも同じかもしれませんけど・・・

有難うございました!参考にさせてもらいますヽ(^o^)丿

 毎度どうもです。

 餅屋は餅屋ですバイ。エクステリアのほうが難しかばい。

 またの、ご質問待っとるばい。
  

コメントする

(初めてコメントする場合、承認されるまではコメントが表示されない場合があります。)