おはようございます。
昨夜、老健施設に何年も入所していた、
ばちゃんが亡くなりました。
痴呆が進み、自宅の介護が難しく
老健施設に頼んでいました。
しかし、じいちゃんは、酒を飲んでは、
俺に、【ヒデキ、ばあちゃんば、家に帰してくれ】と
しょっちゅう懇願していました。
じいちゃん、ばあちゃん、ごめんね。
俺に、そんな力が無かったケン、とうとう
ばちゃんが死んじゃった。
本当に、ごめんなさい。
私は、田舎の農家の長男で生まれたので、
小さい時から、じいちゃん、ばあちゃんに育てられました。
物心つくまでは、あんまり覚えてないけど、
目に入れても痛くないほど可愛がられて、
お陰でわがままに育ったみたいです(嫁さん談)
小学生から高校生までは、そりゃーもう、目の玉が
飛び出るほど、怒られたり、竹箒のさおで、
ガンガン打たれたモンです。(ばあちゃん、ありゃ痛かったバイ)
そして、今でも一番印象に残っているのが、
俺が高校2年のとき、親父と大喧嘩して、
内緒で家出した時のことです。
ばあちゃんは、口には出しませんでしたが、
何となく解ってたみたいで、俺の原付に乗った荷物を見ながら
ばあちゃん【どけ行くとかい?】 おれ【部活の合宿タイ】
ばあちゃん【ほんなこつかい?気をつけていってけーよ】
やさしい笑顔で明るく俺を見送ってくれました。
あの時の笑顔が忘れられません。
本当にありがとう。ありがとうございました。
もう涙が溢れてきて止まらんケン、この辺にしときます。


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